10月の映画が決まりました。
「プラダを着た悪魔」
です。
当該映画をみたのは何年も前の事でしょうが、
某先生の
「女性視点の映画ってこういう感じなのか??」
って感想が秀逸でした。
今回ご提示いただいた映画は、
・羊たちの沈黙
・プラダを着た悪魔
・陽のあたる教室
・スポットライト
の4作品でした。毎度甲乙つけがたい作品で迷います。私は「スポットライト」押しでしたが、いずれ「スポットライト」をぶっこむつもりで虎視眈々の姿勢にとどめておきまする笑
映画って年代によって、テーマ設定が如実に変わるので、それはそれで面白いわけです。
「プラダを着た悪魔」は2006年の作品(悲しいかな細かい部分を覚えていない私)ですから、20年ほど前の社会を如実に描いているのでしょう。
そういう意味では、今の20代の子が「プラダを着た悪魔」を見てどんな感想をもつのか聞いてみたいなとふと思った次第であります。