昨年度、
Willbeを卒業して姫路工業高校に進学した子が学年1位になったと教えてくれた。
重要なのは高校進学ではない。
その先だ。
これは価値観の問題だし、
本人と家庭の意思の問題だから
とやかく塾が口出しをするべきことではないが、
就職先のコスパ?を考えると、中途半端に大学へ行くより相生産業や姫路工業に進学したほうが絶対に「いわゆる良い企業」に就職できることは間違いない。
相生高校で真ん中にいるより
赤穂高校で真ん中にいるより
「良い企業」
に就職できるし、
姫路工業でトップにいるなら相生高校のトップでなければいけない大学へ進学することも可能である。
たとえば九州工業大学??
実際に姫路工業から進学しています。
名門過ぎてびっくりします。
↓くわしくはコチラ↓
重要なことは、
中学時代に
劇的に賢くて将来を有望されるような学年1位を目指すことでもなく、
コツコツと勉強を続ける事。
勉強に意味がない??
そんな訳がない。
姫路工業に進学すれば将来が安泰になるわけでもないので、高校進学後もコツコツと続けることが大事。
今年も
学年ほぼ最下位からコツコツ続けて上位20%ぐらいまでコツコツ成績を上げてくれた子が、普通科ではなく、専門科を志望して受験を控えている。
受験はゴールじゃない。
通過点。
余談ですが3年ほど前まで上郡高校の進路指導部の先生にお会いしてお話をたくさん聞いていました。
上郡高校もまごうことなく良い高校なんですよね。
Willbeには、
学年1位を連覇しまくるの中学生から、
学年上位70%から上位20%までコツコツ成績をあげる中学生が
在籍しています。
学年1位の子も苦手な子も同じ空間で勉強しています。
違和感はありません。
テストの点数なんて人間性を決めるものじゃない。
自分の努力が正しいかどうかを自分でチェックするためだけにある。
成績が良いから人間性が優れてることなんてありえない。
重要なことは「自分の壁を越える事」
泣いたって良いし、
勉強がつらいと泣いても良いし、
だけどキチンと向き合う。
伸びろ。
伸び続けろ。
人生変えるほど勉強してみろ。
Willbeは赤穂市最強の大学受験環境を整えたい塾。
大学受験。
そういう価値もある。
確かに、
工業高校や商業高校の大学進学は推薦である。
だが、
希望する大学への推薦が当該高校にない場合
英語がネックになる。
英語。
中学までの英語の素養がものを言う。
いつのまにか
自分にとって「どうせ無理」って言わせたくない。
生徒に言わせたくない
言って欲しくない。
人生の重要な選択における「どうせ無理」の要因の大半は勉強だ。
まだまだ勉強だ。
大学推薦入試??
共通テストを課す大学が増えてるじゃないか。
コツコツには誰も勝たんっ!
どんな会社でも確かに頭良い人いるよね。
学歴欲しいよね。
だけど
守ってあげたい部下や後輩は
コツコツやろ!