人生に答えはない。
人それぞれ。
間違い無いのです。
「正解」を探すのではなく「正解」にするしか無いのです。
現状の公立高校受験状況を見てみれば、
合格不合格のプレッシャーというものはほぼない。
「勉強しないと高校行けないよ!」というプレッシャーは、、、、嘘にしかならない。
勉強が苦手なのに赤穂高校へ進学するとしんどいよ?もあまり真実味が無い。
勉強が苦手なのに相生高校へ進学するとしんどいよ?も少し嘘がある。
相生高校の場合は、(通信簿オール3〜オール4のお子さんを想定すると)「当たり前基準」が噛み合わない可能性がある、の方が正しい。
高校選びは「偏差値」「大学進学実績」よりもその高校が持っている「文化」の方が重要です。
だから、
受験生なんだから、、、
え?受験生がそんな態度で良いの??
と「親の心、子知らず。」な状態が続きます。
Willbeは、中1〜中2までは基本的には待ちます。
それでも他塾より勉強時間が多いとは思います。
でも待ちます。
成績を上げるとは、自分の限界をぶち破ること。
お子様に任せて勝手に自分の限界をぶち破ってくれる子は少ないのです。
いいじゃ無いですか。
お子様を見ていて我慢できないなら良いじゃ無いですか。
塾という選択肢もありですよ。
ただ、、、、、、
中3に対しては、
合格すると分かっていて、本人も勉強の必要性を感じていないのに、
週に1回〜2回通塾して
「塾に通ってる」という安心感で月謝をいただくのは私は忍びない。
だから、
合格するとわかっていても、
本人に勉強するつもりがないとわかっていても
長時間勉強を求めます。
ワンチャン可能性を信じて!
赤高にいくなら、赤高の上位に入れるほどの学力を身につけてほしい。
工業高校/商業高校に行くなら、トップになれるほど勉強しておいてほしい。
進学校と言われる学校に行くなら言わずもがなです。
勉強が嫌?
いいじゃ無いですか。
子どもの望んだように選ばせる。
それも大事。
だけど、
何か変わりますか??
30点の子が50点をとる勉強時間や労力や精神的なキツさも
80点の子が100点を目指す労力と同じですよ。
めっちゃ頑張ったのに点数かわりません。
当たり前ですよ。
親の理想を「押し付けて」何が悪いのと思うこともある笑
どっちが正解なんてない。