2019年。
赤穂市出身の塾長が赤穂市古浜町に「個別指導塾Willbe」を開いて6年目に突入いたしました。
もともとは、都会に会って田舎にないものがあると悔しいと思ってるだけやんね♬だいたい、都会で流行ってるものが10年ぐらいおくれて赤穂にやってくる。
塾もただ流行ってそうなことをやれば良いわけではない。見た目のカタチは変れど、自分事として「勉強する」って感覚は昔から変わらない。大人は「自分事」として「勉強」をとらえられる人が多いから勉強しないわが子をみてイライラするわけですが、いずれ子ども達も「勉強」が自分事になる日がやってきます。
だけど、「勉強」が自分事になったときに「所謂勉強」で伸びない習慣と素養を持っていなかったら悲しいと思うのです。
大人のとしての勉強って楽しいですよね。
おそらくここに年齢は関係ありません。
勉強は「所謂勉強」を意味しません。
たびたびブログやXにも書いておりますが、地元赤穂に活かされてる塾だと思います。
青葉台小学校、坂越小学校、高雄小学校、御崎小学校、赤穂西小学校、塩屋小学校、赤穂小学校、城塞小学校、赤穂中学校、赤穂西中学校、坂越中学校、赤穂東中学校、赤穂高校、相生高校、上郡高校、姫路東高校、龍野高校、市立姫路高校、琴ヶ丘高校と多種多様な生徒が通ってくれるようになりました。
相生から送り迎えをしていただくなんて、光栄の極みであります。
中学生は、いずれ席がなくなる気がいたしますが、小学生は絶賛大募集中です。
出会いが早ければ早いほど伸びます。
姫路東で10番以内になった子も出会った小4の頃は模試の偏差値40に満たず、姫路東で3位になった子も出会った時は「定期テストでしか点数のとれない子」でした。
現状、中学生の4人に1人程度が1桁順位を達成してくれていますが、学年8位や学年1位の中学生達も小学生から来てくれている子が多いです。
勉強に向いてるだとか向いてないとかというのは、基本的には「勉強のやり方」「勉強との向かい合い方」であることが多いです。偏差値プラスマイナス10程度ならば才能よりは「取り組み方」で勝負が決まります。
誰しもが東大や医学部にいけるとは思っておりませんが、大半が大学進学するご時世で、高校になり苦しむ原因が「小学/中学」で身に着けた
「勉強観」
がモノを言います。
単純に勉強するしない以上の要素がたくさん詰まっています。
小学校のカラーテストで90点は当たり前。
中学でかろうじて平均点をとれるかもしれない程度。
人は自由に育って良いですが、
昨今の社会的状況を鑑みると、
完全に自由にしてよいとはいいがたい状況です。
はっきり申し上げて、勉強に向いている「素養」みたいなもんは、小学生のうちに身に着けるべきものだと思います。
これは、幼児から高校生を指導していて痛感致します。
私自身も赤穂市出身ですから、赤穂という街の土壌は素晴らしいと思って30代で赤穂に戻ってまいりました。だけれども、やはり、「自由」は学力を失わせるものだと最近の社会状況をみて思うのです。
まだ、
親の意向がお子様に反映しやすいうちに、
小学生のみなさまお待ちしております。
年長さん
小学1年生
小学2年生
絶賛募集中です。
毎週水曜日
小学校低学年を指導するのは??
↓↓のりこ先生↓↓
いざ「勉強」が自分事になったとき、
爆発的に伸びるように
後伸びする力を養うのです。