”Willbeってどんな塾?”とWillbeを手伝ってくれている大学生たちに聞くことがあります。よくある企業研修みたいなものです。
今回はこちら。
↓書き起こしてみました↓
Will be は、生徒の個性を見つけどこを伸ばせるのかを見つけ、成長をさせている塾だと私は思う。
私が塾の先生としてのWillbe体験をしたのは2年前でした。私が経験してきた「1人でひたすら勉強してわからない時に手を挙げ、先生を呼ぶという思っていた個人塾」とは違い、
生徒が毎回見開きページを終える毎に先生に持ってくる形式であった。先生が1回1回ノートを点検し、正解しているとこでさえも変だと感じたら突っ込んでくれるため、 生徒の反応によって理解しているのかを先生側からでもしっかりわかるような状態である。そのため、生徒の理解度を伸ばすことのできる塾だと感じた。
Will be には生徒の成長を促すために、 暗記のために音読をしていないと音読するように伝え、テスト前には「えぐり抜き」というテスト勉強に特化した集中的な追い込みの機会がある。時間は14時から22 時まで、早く来る人は9時から22時までと、中学生では実行している人は数少ないだろう10 時間程度の勉強をする機会を作り、テスト勉強に励んでいる。
暗記科目は家で行うと疲れてやりたくないという思いが強くなり、離脱してしまうことが多い。そういう環境を作ってあげている所がとてもいい所だと思う。
また、1人で勉強したくない、誰かと一緒にしたい人にオススメな塾長との zoom勉強がある。いつでもどこでも一緒に勉強してくれるため、 集中力が途切れやすい人や、 孤独を感じると嫌な子にとってはも ってこいの勉強法であると感じる。
Will be が特に力を入れているのは英語である。 中学3年生になると、地獄の長文読解が始まる。先生も心を鬼にして指導をしている姿がよく見られる。怖い門であるが、成績がぐ~~んと伸びた功績はいくつもある。そのため、この長文読解でどれだけ忍耐強く挑むことが出来るかが英語が伸びる鍵となって くる。
長文読解を始めたて頃の中学生達はしどろもどろに音読している子、止まっている子、先生に詰められている子をよく見かけるが、何回も読解を積み重ねていくにつれて、どんどん音読のペースが良くなり、発音も活気も初期とは考えられないほど成長している様子が見られる。
止まっていたり、意味のわからないことを言っていると、 塾長は厳し く突っ込んでくれる。そのことが、生徒の成長に強く関わっていると感じる。塾長に何も突っ込まれなくなったら一人前だと思う。しかし、未だに見たことはない。
私は、このWillbeに来てから中学生からインスピレーションを受けて自分が成長したと実感している。私が考えていなかったことを生徒から質問される上に、中学生とは思えないことを覚えているなと感じる人もいる。
生徒の成長を一緒に感じ、喜び合える所が個人塾 Will beの良いところであるとも考える。中学生の気付きや成長を先生達で共有し、そこから中学生に対して何を考えられるかを把握することができるため、 組織としての連携も整っている。生徒の疑問に答え時には厳しく指導する Will be は私が出会ってきた中で 1番成長の出来る塾だと感じる。
鬼の長文読解www
なるほどです。私が自分で話すより良いかもしれませんね。以上、アルバイトの大学生からみたWillbeでした。
新たに違う大学生に書いてもらいました。
------------------------
"ピアノ講師の算数日記"
普段はピアノ講師、毎週水曜日はWillbe小学低学年算数担当「のりこ先生」がお届けする算数日誌です。
willbe-piano.hatenablog.jp