さて、
午前中の面談終了。
なんだかんだ2時間も話しておりました。
成績が良さように見える子は成績が良い子で闇はあるし、
成績が低そうに見える子は分かりやすく闇はある。
アフターコロナという意味を2年ぐらい考えてますが、想像を絶するほど失ったものは大きいので取り返すにはかなりの労力が必要なんだろう。
面談は、
保護者と話しながら
僕がこだわっていることは1人よがりの勘違いプライドなのか
守るべき事なのか
そういうことを考える時間です。
保護者様に面談にきていただければ来ていただくほど、
Willbeは良い塾になります。
お子様のこと教えてくださいませ。
1/1000000ぐらいは保護者のお悩みを負担します。
いつも思うのは、
勉強している子達の苦しみは
誰も分かってくれないということ。
どっちかというと
「闇」は成績がよさそうな子の方が深い場合がある。
Instagramは奇麗すぎる。
闇に大小はないのだけれど、
あんまり奇麗な世界だけみるんじゃないよ。
ぶっちゃけ「闇」を見せてくれないと僕はやりにくい。
優等生なんて求めてない。
完全無欠超人なんて求めてない。
自己肯定感って言葉が嫌いです。
好きなところも、
嫌いなところも、
み~~~~~んなひっくるめて
「自分」だと言えるようになって欲しいと甘っちょろいことを願いながら
日々を過ごしてまいります。
塾だから
成績
勉強観
を通してそういう副産物を手に入れて欲しいと思うのです。
故に成績に拘る。
数字みたいなものでアナタが分かってたまるかってのも事実だけど、
数字で信用が生まれるのが理解できないほどお子ちゃまでもいけない。
バランスとって生きろし。