確かにムズカシイことを求めているとは思っています。
Willbeは「成績を上げたい子」の集団でありたいのです。
成績をあげるに正しい子を是とし、
成績をあげるに邪魔なことを非とします。
授業の終わりが近づけば、
気が抜ける子がいます。
Willbeの授業は21:40まで。
チャイムのようなものは鳴らしていません。
今日の授業終わりに少し私は怒ってました。
21:36
10人程度の中学生が帰ろうとするので、
「本当にあと3分で出来ることはないんだな?」
「問題は解き切ってるんだな?」
「みんなが帰るから、帰るは違うんだぜ?」
と強い語気で言ってました。
その空気の中で、
「いえ」と言える子はいないだろうから、
一旦、スルーはしております。
授業の後半に気が抜ける子ってね。
テストもね。
最後の最後に気力がなくなってるんでしょうね。
解く気持ちを失ってるんでしょうね。
あげくのはてに、
大問1の最初の方の問題を間違えているんでしょうね。
ピリオド書いてなくて△
記号で答えよと言われてるのに言葉だったり
計算ミスしました~~~10点~~~
一生「もったいない」と言い続け、
それが「実力」として定着しているはずなのに「才能」などと
言い切るのだろう。
「やれば出来る」は、いつかはやっても「出来ない子」になる。
最後まで気を抜かない精神。
気持ち。
雰囲気。
ちょとダレてますな。
Willbe。
Willbeの文化としてふさわしくない。
成績を伸ばす塾としての空気感ではない。
あらためて、
火曜日に説明しようと思った次第。
本当に
あと3分で出来る事はないんだな。
ぶっちゃけ、
あまりにも腹がたったので、
監視カメラをいなおして21:30~の1人1人の動きをぜんぶ確認してやりました笑
個人をつるし上げる気はない。
全体の空気として良くない。
今日は勉強ができるようになる空気ではなかった。
あ~~~~
くやしい。