本日も粛々と!
ただいま中学生、定期テスト勉強中。
朝9時 10人スタート。
現在 9:55
16人に増えました。
粛々とっ
そういえば、昨日の21時頃だったか中学生に、
「先生、ホームページに『4人に1人は一桁順位』とか書いてあるの本当ですか?」
と聞かれました。
正確ではないけど嘘ではない。
たかだか35人前後の塾ですから一桁順位の子が9人ぐらいという雰囲気です。
今年は「嘘」になるかもしれません笑
「4人に1人が一桁順位」とホームページに書いたところで、「岡村ゼミナール」さん「J教育セミナー」さんが書いていらっしゃることほどインパクトはありませんし、
何を粋がってるんだ?
と思われても仕方がないことです。
でも、、、
単純に
嬉しいんですよね。
うちの子自慢したいんですよね。
だって嬉しいですからね。
入塾時から上位10%以内に入っているWillbe生はほぼいません。
Willbeで上位10%以内に入っている子達は、上位30%から1年かけて上位10%以内に成績を伸ばした子達。
だから、
嬉しいんですよ。
赤穂のお母さんたちが他人の成績なんて気にしていなくて、わが子の成績のみ興味があるのは知っています。当然ですよね。
だから、
他人の成績が伸びただとか関係ないのは当たり前です。
それと同じように僕は嬉しいんです。
今日も朝9時から22時まで、子どもたちがず~~~~~~~っと勉強している姿を見留ています。
普段は、中学生達に「あたな達の成績なんて興味ない」とは言っています。それは、、、私の期待値を隠すためです笑
「本当はもっといけると思うんだけどな」
と私はひそかに思ってるんで、
私が「90点」とれる思っている中学生が嬉しそうに「やりました80点とれたんです」と私に言ってきて
「あっそ」みたいな顔するのはかわいそうですからね笑
もちろん、
「お前はそんなところで満足し続けてて良いのか?」
というときもあります。
定期テスト前。
本人たちを信じて応援してあげるしかないじゃないですか笑
「これさえやっておけば定期テストで点数取れる」プリントを渡しても、高校生になってから勉強に苦労するのは目に見えていますし、
テスト前に補習と称して「これだけは出来るようになりなさい」という授業をしても伸びはばを縮めている気はいたします。
「やらされてんのか??」
「やってんのか?」
ってところが重要ですよね。
めちゃくちゃ応援する塾
それがWillbe
西中で30番ぐらいだった子が赤穂高校で1位になったり。
東中で80番ぐらいだった子が姫路工業高校でクラス1位になったり。
中3の夏に英語定期テスト30点で入塾してきた子が兵庫県公立高校入試英語で70点突破したり、
中1の時は、模試の偏差値40だった子が中3には偏差値70を超えるようになったり、
あきらかに勉強しないだろうという子が20番ぐらい順位をあげて「職員室」をざわつかせたり、
はじめて国語で100点をとって喜びまくって子のことをブログで書くと、なぜか中学校の先生に、その子が褒められたり、
もう勉強したくないですと私に泣いて話してきた子がなぜかその後勉強を続け70位が30位ぐらいになったり、
70位ぐらいで入塾してきて「あ~~~~絶対に本人の意思でなくてお母さんに塾に行かされてるやん」と思っていた子が2年かけて徐々に順位をあげて気が付けば20位台になってたり、
まわりから「太子高校なんて無理よ」と言われてた子が社会で本気をだして、模試や実力テストで30点台だったくせに公立高校入試で80点とったり、
少しメンタル弱くてプレッシャーに押しつぶされそうで勉強に身が入らなくなった子が、なんだんかんだ兵庫県公立高校入試で400点を突破したり、
「先生、、、勉強ってどこまで頑張ればいいんですか?キリがないですよね?しんどすぎますよ?」とか言ってた子がなんだかんだ22時まで残って勉強してたり、
西中で50番ぐらいだったクセに、赤穂高校に入学してから「先生、定期テスト簡単すぎませんか?これで本当に高校の勉強なんですか」とか意味不明なことを言ってきたり、
「考える」って意味がわからず、ず〜〜〜〜〜〜〜っと「問題の結果」だけを覚え続けていて、私に「これどういうこと?どういう順番で考えたら、この答えになるの」と言われてフリーズしてきた子が、必死に汚い図を自分で描こうとする姿を見たり、
50人中40番ぐらいをフラフラしていた子が、最初は”これぐらいでいいの♬”みたいなテンションでテスト勉強していた子が、何のスイッチか分かりませんが毎回毎回定期テスト2週間前から毎日毎日塾にきて、10番台に突入してまだまだ伸びそうな気がしてきたり、
本当は、赤穂の保護者の皆様に役立つことをブログに書くべきなのでしょうが、、、、頭に思い浮かぶことは全部、Willbeっ子エピソードなんですよね。
そういうのは全部嬉しいんです。
ただの自慢ですから嘘っぽいかもしれませんが、
少しだけお付き合いください。