中学生や高校生が勉強に集中できない理由は、なんだろうか?
私の経験からすれば大学受験の時、
数学が一番集中力が切れやすかった。
苦手だったからだ。
分からなかったからだ。
故に、数学は場所を選んだ。
勉強している人の大半が寝ている図書館も予備校の自習室も嫌だった。
頻繁に場所をかえて勉強をしていた。
一方、国語や英語はどういう場所で勉強しても集中力が切れることはなかった。
得意になれば、分かれば集中力が続くということに気が付くのが遅かった。今考えれば数弱のくせにやってる問題集の難易度が高すぎた。
基本的な公式を使いこなせないにも拘わらず青チャート/フォーカスゴールド相当問題など笑取り組んでいる場合ではなかったのである。
私は😢
正直、雑音や物音やにおいに関しては、多少、我慢できるのであるが、いまやっていることへのストレスには耐えれないので、周囲の環境に文句を言いだす始末。
いまうまくいってない事への不満を環境にぶつける。
それが
勇気を出して小学2年生からやり直す講座の出発点だろう。
小学生の勉強を舐めてはいけない。
小学2年生からやり直すとは言え、誰でも出来る100点しかとらないような問題はやらない。
小学校のカラーテストで80点~90点連発している子でも、小学2年生の問題を解くのに四苦八苦している時はある。
どんなに出来ていそうな子も、抜けていることはある。
ako-juku.com
赤穂市の進学個別指導塾WIllbe小学生たちが100分授業を当たり前のようにこなすのは、そういう理由だ。
とはいえ、
小学6年生の秋ごろから
そんなことはやっていられないし、
中学生からそんなことはやってくれないし
予習をするしかない。
でも分からなくて苦しいのだ。
なぜなら赤穂市の大半のお子様は、
小学校の内容が定着していないからです。
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