今日は京都へ。
諌山先生の勉強会です。
子どもを教えるということは、
・〇〇式
・〇〇が出来れば
だとかそんなことではないんだなと痛感いたします。
今回学んだことは、おおきく2つ。
1つめは、「3桁の数」をどのように教えていくのか?といった質問をさせていただきました。いただいた解答はなんとも地道な方法でしたが、地道さに勝るものはないっ♪のだと思いなおし、声のかけ方や動作を思い出しながら帰りの電車でイメトレを行いました。
2つめは、教える時に「文字に頼りすぎている」との指摘です。「耳からの情報」が大事!!なるほどな。耳ですね。確かにその通りです。つまりは、文字だけでもダメ、視覚情報だけでもだめ、聴覚情報だけでもだめ、手を動かすだけでもダメw嗅覚は、、、関係あるのでしょうが、教室内ではあまり使えません。4感をフルに使うことを意識してまいります。ルーティンになると大切なことを忘れがちです。
それにしても毎度毎度。
諌山先生の勉強会に参加させていただきますと、大の大人がため息をつきながら?頭を爆発させながら勉強しています。
分からないとはこういうことか。
もっともっと
謙虚にあらねばならないと思われる1日でした。