内申書から「出欠記録」を削除するような動きがあるようです。
兵庫県はどうするのでしょうか?
今のところそういった話は聞きません。
そもそも入試の合否に「出欠記録」がどの程度影響しているのでしょうか?
私立高校においては影響するような話は一部聞いたことがありますが、公立高校においてはあまりききません。
あるとするならば、出欠云々よりも「内申点」「学力テスト」の影響が大きいのだと思います。
昔からの慣習ではあるのでしょうが、確かに、意味はない資料な気は致します。
文部科学省としては、
岐阜県教育委員会は2025年度の公立高入試から「欠席記録」の欄を廃止すると決めた。
見直しのきっかけは、文部科学省が2023年6月、各教育委員会に出した通知。内申書に出欠記録の記入欄を設ける場合、体調不良など本人の責任によらない欠席が不利にならないよう配慮を求めた。
だそうです。
「本人の責任によらない欠席」については争点があるのでしょうが、、、、あまり気にしたくない案件です😢
記事に書かれている「ヤングケアラー」については、以下を参照くださいませ。
www.cfa.go.jp
ちょっとした愚痴なんですけど、最近の世の中って「名詞」が信じられないぐらい増えていきますよね。「名詞」をたくさん知っていると確かに頭がよさそうな気はするのですが、重要なのは動詞だろ??と思ってしまうのです。
名詞ばかり勉強して「動詞」を扱わない傾向があるように思うのです。
名詞ばかりが鬼のように増えて、
覚えねばならない名詞がふえて、
「情報=名詞の羅列」のように思えてしまって、
具体をイメージできない名詞が多い。
名詞の裏に隠された背景を見ていく時間的余裕もない。
もちろん「ヤングケアラー」にしてもそうですが、新しい「名詞」を生み出す方々の背景や努力や解決したい情熱には頭がさがる想いであります。
勉強すればするほどに「名詞」がもつことの重要性みたいなものは理解が出来ます。
現代人はいそがしいな~~~~~
中学生高校生が勉強から逃げ出したくなる気持ちは分かるのです。
だからこそ、勉強して勉強して、その先に、自分にとって切実な問題だとか社会とどうか関わるかって領域まで達して欲しいんです。
中学生にはわかるわけがない。
出会いによって運命的な出会いによって見つかるかもしれない程度。
忙しい笑
忙しい笑
動詞こそ永遠なり!!
名詞はブームで滅びさる。
名詞は人々の情熱によって滅びさる。
名詞は洗練されない。
(されるけど笑)