まえおき。
Willbe図書館
小説/ドラマ/映画をみることも、
社会科見学やスプリング8の見学に行くぐらい大切な社会経験となります。
重要なことは、
いろんなリアルに触れるということ。
そんな想いを込めたWillbe図書館。
本日。
中1達に、
「先生~~~また大人買いしたんですか?」
と聞かれ。
「いや。僕は個人事業主だから無駄遣いをすればするほど、お給料が増えるんだ」
だなんて半分嘘で半分本当の話をしたついでに、
「これは僕の教科書だからね」
もはやオッサンと化している僕はキミたちの心が分からない。
オッサンを受け入れる年頃なんだよ
君たちも「おれ13歳でいいのかな?」
「小学生の時に見てた中学生はもっと大きく見えた」
俺なんかが中学生で良いのかな?って思わない?
大人もそういうこと考えるのよ♪
この漫画は
「鬼滅の刃」「進撃の巨人」のような大事件の起こらない。
平凡な10代の心を描いた作品なんだ。
そして、
内容を読んでみると「心理描写が秀逸」だった。
だから、これはキミたちの心を理解するための私の教科書なんだ。
だなんてテキトーなことを中1 3人ぐらいに熱弁しておりました。
そのうちの何名かが早速「貸出ノート」に名前を書いて借りて帰ったわけです。
うむ。
。。。。。。。。。。
あれ???
おん?
おーん?
😱
テスト前じゃないかっ
「その教科書は
テスト範囲外だ」
と
叫んでみた
ものの。
時すでに遅し。
扉が閉まる音。
彼らの背中は見えず。
大学生3人は苦笑い
慌てて保護者様にlineする私です。
その教科書はテスト範囲外なんだっ
大反省です。
快く
「確かにテスト範囲外ですね笑」
と返信していただいた保護者様。
茶番にお付き合いいただいて
ありがとうございました💦