進学個別指導塾Willbe【兵庫県赤穂市】非公式ブログ

塾長光庵(こうあん)のブログです。まだ途中ですが、書いておこうと思います。 塾をやっていると、 正しいことを言わないといけない場面が増えます。 でも実際は、 そんなに綺麗に割り切れることばかりではありません。 うまくいくこともあれば、 うまくいかないこともあります。 むしろ、 うまくいかないことの方が多いかもしれません。 ここでは、 そういう“途中のままの考え”を、 そのまま残しておこうと思います。

陰謀論と数学と歴史認識



陰謀論歴史認識は、


デリケートな話なので、


扱いにくいのですが、


陰謀論を信じてしまう
事実ではない歴史(物語)を信じてしまう


ということは起こりやすいとは思ってる。


人間は、スッキリしたい生き物だからね。






大前提、


歴史好きと称される人々が、

 

(間違いなく私もそうなのだが)


好きだと言ってる歴史は


「物語=小説」です。






大半の歴史が「物語」であると

 

認識できていれば「特に」問題ないのです。




大人としては、


事実ではないと分かったうえで


「物語」を楽しむのです。




子どもは、


大河ドラマを見て事実だと思っても


許してあげます。






三国志にしろ
大河ドラマにしろ
事実ではありません。




多くのことは創作です。




結果として、


そうであって欲しいという願いです。




偉業をなしとげた「英雄」豊臣秀吉だから


「そうあってほしい」という願望です。


または、


そうでないと困る人もいるでしょう笑













数学にもそういうことがよく起こります。


そうあってほしい願望によって、


過程が作られていく。。。


特に図形問題によって。









例えば。



☝この問題の∠Bは90度である。


それは事実です。





しかし、


過程が問題です。





・見た目で判断した人。
 →そうあってほしい願望
 →そんなことは分かりません。
 →もしかしたら、89度かもしれません。






☝こう見えちゃった人。


駄目です。


結果的にはあっていますが、


直径かどうか判断出来る理由がないです。
















もし 

 

 

∠Bが90であれば、xの値は楽勝ですよね。


180 - (48+90)
=42


と求めたいですよね。


(ちなみに、xは42度で正解です。)











図に書いてある情報だけで、


赤い△をイメージして、


∠B=90だと言ってはいけない理由が分からない人は、


本当に、


円周角の定理


を復習しましょう。


○○っぽい!!


ではダメなのです。









おそらく偏差値60に到達しない人は、


正解するが、


過程を間違えている人は多いと思います。


すいません。


うちの数学偏差値65に到達しない子達は、


見事に


間違えているのに、正解にして、○にしていました。









お説教です笑







なぜ、

このようなことが起こるのか??






当たり前のことに対する解像度が低いのです。



2×3=6



なぜ、2×3は6なのだろう。



その問いに対する答えが欲しいのです。




賢い子は、




基本的な定理/定義に対する解像度が高いのです。














当たり前のことをネチッこく


当たり前のことをねちっこく


聴きまくる。


苦しいけれど、


嫌なのは分かってるよ。


だけどね。


キミ達は、つじつまを合わす勉強を続けている。


キミ達は、結果から「そうあってほしい願望」を想像するクセ


をつけているのだ。






故に、


点数が高いことが


頭が良いとはならない


のだ。






簡単な問題に


厳密なプロセスなど生じないからね。


(簡単な問題を0.1秒で解く瞬発力は必要だよ😢)


(だから難しい笑)


簡単な問題を解き切れば、


偏差値60に到達するのが


高校受験であります。