進学個別指導塾Willbe【兵庫県赤穂市】非公式ブログ

塾長光庵(こうあん)のブログです。まだ途中ですが、書いておこうと思います。 塾をやっていると、 正しいことを言わないといけない場面が増えます。 でも実際は、 そんなに綺麗に割り切れることばかりではありません。 うまくいくこともあれば、 うまくいかないこともあります。 むしろ、 うまくいかないことの方が多いかもしれません。 ここでは、 そういう“途中のままの考え”を、 そのまま残しておこうと思います。

活きた英語を学ぶから、中学生は英語が苦手になる。




活きた英語反対派です。



赤穂市が使用している教科書の英語は素晴らしい。



あれをしっかり勉強すれば本当に力がつきます。



だけれど、真ん中ぐらいの子達にとっては、難しすぎるから使い方が難しい。








どういうことか?


I have two sisters.


この英文を「私には、2人の姉妹がいます。」と訳させて良いのか問題です。





もちろん、正解です。

何の問題もありません。





しかし、それでは主語と動詞の重要性を理解せずに、知っている単語を組み合わせて、ノールールのままそれっぽい日本語を作り出す習慣がついてしまいます。





①誰が
②どうする
③何を
④どこで
⑤いつ




私には、2人の姉妹がいます。

「私には」は主語ではありません。

主語 姉妹
述語 います。


英語と日本語の主語がずれております。




短い英文であれば、暗記によって乗り越えられるのでしょうが、長くなったり複雑になると太刀打ちできません。






春には、花が咲きます。


☝ここまで書くと、「私には」が主語ではないと分かるのかもしれません。






I have two sisters.

私は2人の姉妹がいます。

なんなら

私は2人の姉妹を持っています!

の方が安心する私がいます。






理想は、

私は2人の姉妹を持っています

だと変だから意訳して「私には2人の兄弟がいます」と理解しておくことです。




「私は2人の姉妹を持っています」と直訳できないのに「私には、2人の兄弟がいます」と覚えていることが問題です。












英語って、


語順のルールに従って考える事


が大切なのです。






暗記ではないのです。


多くの子が暗記に逃げるから、英語難民を生み出すのです。







活きた英語には、きれいな和訳には、棘がある。