本日。
中3模試。
9:00~18:00
長時間。
模試自体は15:00に終わるのですが、残りの3時間は解きなおしです。
答えを観る前に解きなおし。
解説観る前に解きなおし。
大体の子が10点~20点ぐらいは点数が上がってくる。
上位を目指すなら演習が足りないの一言でアッサリバッサリ片づけるのですが、点数だけみたらアカンと伝えたいのです。
お前たちの実力は点数以上だ。
なのです。
僕は試験監督をしながら歯ぎしりをしている。
「お前なら解ける」と思っている問題を目の前の生徒が初手から間違えあと一歩で間違えている姿を目の当たりにする。
点数だけみて凹んでても前には進まないのです。
本当は、
本当は、
本当は、
テストの見直しぐらいは自分でやって欲しい。
普段やってる子からすれば迷惑な話になるのだろう。
だけど、、、
9割ぐらいの中学生はそれをやらないのを知っているので、15:00~18:00でやりまする。
誰もがやらない面倒なことをちょっとやれば2年後の世界は大きく変わる。
その小さな積み重ねの変化には誰も気が付かないから面倒だと思ってやらない。
だけど、2年~3年たった時に生まれる圧倒的な差。
英語が30点??
大丈夫。
12月の模試で30点だったとしても
Willbe生は、
毎年、
入試英語で70点前後まで伸びる子が2~3人いる。
去年のO君。
1昨年のMさん。
想いでに枚挙をいとわない。
普段の勉強姿勢が悪い子は無理です。
勉強の技術が幼い子が長時間勉強しても無理です。
大人としての学習が出来るなら伸びます。
まだまだ
お前たちは伸びる余地がある。
そして、
高校合格はゴールじゃない。
のだ。