定期テストが年に3回になったことで、塾に通う子が増えるのだと思います。
定期テストの回数が少ないということは、勉強機会が減るということです。
定期テストの回数が少ないということは、テスト範囲が長いということです。
定期テストの代わりに、ミニテストをやるということは「単語テスト」的な勉強は長期記憶に結びつかないということは自明です。(ミニテスト直前に、10分頑張って満点を狙う子が増えます。)
逆に、
定期テストが5回~6回だった頃に、
成績が低かった子たちはチャンスです。
じっくり勉強できますね。
出来ることを6回だった頃に比べて増やした状態で、
定期テスト前に突入できます。
はじめて学校のワークをやったときの正答率が上がります。
自分1人で解いてみて正答率7割を下回る問題集など
取り組む価値がないのです。
公教育が
行事を増やし
「様々な体験」を増やし
部活を廃止し夕方遊びまくる中学生を増やし
勉強をしない子を増やすのであれば、
私教育が頑張ります。
「公」「私」力を合わせてやりたいところなのですが、
相手が文部科学省(厳密にはいろいろ違います)なので、
ちょっと私の相手はしてくれません😢
全国偏差値50を持っている赤穂市の中学生がどんどんどんどん減っている気がしてならないのですが、
頑張ります。
頑張ります。
テストって
(特大)
大
中
小
(ミニ?)
って感じでバランスよくやらないとうまく子ども達は勉強できないですよね😢