不思議な顔をして私の方を見てきますが、
めちゃくちゃきれいな和訳を書いてくると怒られるのがWillbeです。
なんとなく覚えた英単語をならべて日本語にして、
汚い日本語を整えて奇麗和訳にする。
↑これをすると伸び止まります。
英検準2級までは割とこの発想でいけます。
ところが英検2級から急に不合格者が増えます。
だから英検にあたらしい級が、準2級と2級の間に新設されるわけです。
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230929_info_newgrade.pdf
これは英検2級が難しいのではなく、英検準2級までの学習方法が悪いといっても過言ではないと思うのです。
・品詞
・文構造に対する意識
・自動詞/他動詞
・高校英文法をさっくり中学に登場させること。
仮定法だの現在完了進行形だのなんだの一昔前までは高校英文法だった内容が中学に降りてきていて、表面的な理解でさらっと過ごしている場合が多く、
高校英文法では、それを定着している前提ですすむから、さらに意味が分からず「なんとなく英語」を続けます。
いまの中3の教科書は、英検準2級相当です。
・品詞
・文構造に対する意識
・自動詞/他動詞
・高校英文法をさっくり中学に登場させること。
↑上記に拘ると、初期段階では汚い日本語にしかなりません笑
でもそれで良いのです。
述語動詞に忠実に。
述語動詞に忠実に出来るから、例外は例外として覚えることが出来る。
高校英文法なんてものは、例外を教えられているにすぎません。
基本がないから、すべてが例外に見えてイミフなのです。
クジラ構文だのなんだの笑
表面的にクジラ構文を暗記しても理解はできません。
基本に忠実に。
初期は、そんな汚い日本語は使わないよね。
の方が良い気がする今日この頃です。
大学受験を鑑みると。。。。
です。