音声聞いて
マネする。
音の強弱や意味の切れ目を意識する。
これはやってみるとムズカシイものです。
最近、
まじめに短い文章を音読することからやり直しています。
5日ぐらいは続いています。
なのですが
もうパニックです笑
泣きそうです。
使っているのは
速読英単語必修編です。
真似しようとするほどに、
ドツボにハマっていく感じです。
あげくの果てに、聞いていただいた先生に、
「光庵さん、本当に音源聴いていますか?」
と言われる始末。
「スペイン語だと思いましたよ」
などど容赦ない追い打ち。
もうね。
ちびまる子ちゃんの絶望って雰囲気ですよ。
そういえば、
小学校のコーラス部で1人だけ呼び出されて、
音楽の先生とマンツーマンレッスン。
先生と同じように声を出してるつもりなのに
女性の先生に「違うわ」と一蹴されるあの感覚。
それどころかですよ?
中学生になって友達とカラオケに行ってみるものの「音痴」な気がして楽しめない。
今でも絶対にカラオケだけは行かない。
カラハラです(^^♪
オケハラ(^^♪
そんな感じ笑
みたいな闇を思い出してしまいます笑
その割には、中学の時も高校の時も英文音読は継続していた私です。
大学の時は、英語のスピーチで「下手だけど訴えかけるものがある」と優しい言葉を頂き、心をつなぎとめていたものです。
模擬国連サークル全国大会のスピーチだった気がします。
ベストスピーチ賞だったかなんだか。
数百人の前で「下手だけど」って余計😢😢
あ~~思い出される私の闇。
もはや皆様に「偲んで」頂きたい。
下手だとか、不器用だとか、そんなことは気にせず、
音読はやったほうが良いと思うのです。
音読が上手かどうかは確かに重要です。
音読は下手でも、続けていれば言葉のマトマリや英語を自然と理解する能力のようなものはキチンとつきます。
音読にトラウマを抱えるほどの私ですら、英語はそれなりに得意になれた訳です。
とはいえ、
センスがなさすぎる私からすれば、
SVOみたいに論理的に考える素養から意味の切れ目を意識しながらやらないと、音読だけでは英語を理解できないのです笑
そういう意味では、
英文を英文としてそのまま理解していこうという方針には賛同できません。
文法理解
と
感覚
の
両方やで!