これは私への成績表。
塾としての成績表のようなもの。
複数年通っていただいる5〜6年生たちの模試の推移をまとめてみました。
参考程度ですが、
弊塾が使用している育伸学力テストは、あくまで基本問題の出題で、所謂、難問鬼門の出題はありません。
こちらの育伸学力テストで偏差値50に到達していれば、赤穂市内の各中学校の定期テスト上位25%に位置する学力を有していると言えます。
偏差値65弱を超えると偏差値の意味はあまり無くなります。
それは大学入試の進研模試と同じような扱いになり、母数の問題が登場するからです。
高校1年生たちには、もちろん偏差値は高い方が良いに決まっているが、進研模試で偏差値60を超えているとおおよそ「基礎」なるものはそれなりに定着しているので、一喜一憂しなくて良いと伝えています。
故に、
第1段階として、
「育伸模試で偏差値50を安定的に超える学力」
第2段階として
「育模試で偏差値60前後を安定的に取れる学力」
第3段階として
「基礎以上の取り組みを遊びならが取り組む学力」
をWillbeは目指しています。
第3段階を目指すとなると「別の対策/練習」が必要となりますが、安定的に偏差値60を超え出すと本人やご家庭に相談するのがWillbeです。
中学受験の中位〜上位層が受けるような模試に挑戦しても良いでしょうし、それに能う問題集や授業内容に変えても良いのだと思います。
中学受験に真摯に取り組まれている方に誤解を与えるかもしれませんが、
「遊び」です。
勉強すら遊びです。