進学個別指導塾Willbe【兵庫県赤穂市】非公式ブログ

塾長光庵(こうあん)のブログです。まだ途中ですが、書いておこうと思います。 塾をやっていると、 正しいことを言わないといけない場面が増えます。 でも実際は、 そんなに綺麗に割り切れることばかりではありません。 うまくいくこともあれば、 うまくいかないこともあります。 むしろ、 うまくいかないことの方が多いかもしれません。 ここでは、 そういう“途中のままの考え”を、 そのまま残しておこうと思います。

受験生の母。お疲れさまでした。【兵庫県公立高校一般入試発表】

 

本日をもちまして、
赤穂市の進学個別指導塾Willbeにおける
2025年度の受験が終了しました。

 

いま丁度、
合格発表が終わった頃でしょうか。

 

今回は、
キチンとシステムが動くのでしょうか。

 

元受験生たちの授業はまだ続きますが、
ひとまず一区切りです。

 

受験生の皆様、
そして保護者の皆様

 

本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

受験という大きな目標に向かって走り続けたこの一年は、皆さんにとって人生の中でも特別な意味を持つ経験だったのではないかと思います。

 

いや、私は特別な意味を持つものにしてほしいと願っています。

 

合格すれば、これまでの努力が報われたと感じるでしょう。

 

逆に不合格であれば、
すべてが無駄になったかのように感じてしまうかもしれません。

 

しかし、
受験というプロセスそのものが、皆さんを大きく成長させる機会であったことを忘れてはいけません。

 

努力を重ねる中で、
何度も壁にぶつかり、
自分の弱さと向き合い、
試行錯誤を繰り返してきたはずです。

 

その経験こそが、
皆さんを以前の自分とは違う存在へと変えていったのだと思います。

 

 

 

 

とはいえ、
受験は人生そのものではありません。

 

受験の合否が人生を闇に落とすものであってはならないとも思っています。

 

海外(特に欧州社会)と比べると、日本の受験制度は人生を決定づけるものではなく、あくまで通過点の一つにすぎません。

 

しかし、塾や学校、家庭の中では、この点があまり強調されることはありません。

 

だからこそ、受験に全力で挑む一方で、

「受験がすべてではない」


という視点をどこかに持っておくことが大切だと思います。

 

この視点を欠いてしまうと、
いつの間にか受験そのものが目的化し、
その「闇」にはまり込んでしまうこともあります。

 

 

 

 

ここで言う「闇」とは、
強烈な自己否定と、数字にすべてを支配されてしまうことです。

 

そういう意味では、
私はすべての塾生に合格してほしいと心から願っています。

 

合格させられなければ塾の存在価値がない、
と自分自身が思っているのも事実です。

 

 

 

一方で、
高い目標を掲げた結果、
不合格となり、
強烈な自己否定に受験生が陥ってしまうのではないか
という恐怖も同時に感じています。

 

 

だからこそ保護者の皆様には、

受験と向き合いつつも、

「受験がすべてではない」

という余白を心のどこかに持っていただければと思います。

 

 

特に中学生の保護者の皆様には、
その点を意識していただければ幸いです。

 

はっきり申し上げて、
昨今の公立高校入試における競争は、昔ほど激しくはありません。

 

大学受験に至っては、さらに競争が緩やかになっている部分もあるでしょう。

 

だからこそ私は、

皆さんに真剣に受験と向き合ってほしいと考えています。

 

 

真剣に向き合わなくても進学できる時代だからこそ、
あえて真剣に向き合うことに意味があるのです。

 

ここで言う「真剣に受験をする」というのは、
「良い高校」「良い大学」を目指すことではありません。

 

それは、
自分自身と向き合うほどの勉強をしてほしい
ということです。

 

誰しも、自分と真剣に向き合うことは辛いものです。

しかし、大人になればなるほど、自分と向き合う機会は減っていきます。

 

もしかすると、自分と向き合う経験は、
10代だからこそできる貴重な時間なのかもしれません。

 

 

受験と向き合うことで、
人は多くの葛藤や弱さ、
無力さに直面し、
自分自身との厳しい対話を経験します。

 

 

その過程の中で、知らないうちに自分が変わり、
もう二度と元の自分には戻れないことに気づく。

 

 

その変化こそが、
その人の人生に新しい景色を描いていくのだと思います。

 

 

それ以外に、受験の価値はありません。

 

 

受験や勉強でなくても構いません。

私は塾の先生だから、
勉強の話をしているだけです。

受験は険しい山であってほしい。

 

しかし、ただ高い目標を掲げて
「必ず実現しなさい」
と言いたいわけでもありません。

 

 

 

 

 

本日も張り切ってまいります。

生徒進学先を更新いたしました。

 

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