昨日、大学生に岡山大学合格体験記を書いてもらいました。広報/塾アピールというよりは、どちらかというと私の勉強のためです。とりあえずレポートを書いてもらって大学生に聞きたいことを聞いてみたいのです。
常々、「理想の選び方」はあるにはあるのでしょうが、「正論」だけだと世の中つらいのです。
ネットで人気が出る記事って尖ってるか、「理想めいた宝石」のような記事がヒットします。
やりたいことや目標みたいなものが奇麗すぎて脚光を浴びますが、逆にいうと「脚光」を浴びるのは「希少価値が高い」ということになります。
ということを考えてみますと、多くの大学受験では私達が経験した選び方と大差ない場合も多いのです。現実はそんなにきれいではない笑
将来を考えているんですか?
確かにそれはそうなのですが、それだけだとつらい。
真剣に考えるべきですが、やっぱり分からないモノは分からないので最後はおみくじを引く覚悟が必要です。
しかし、のんべんだらりとフワっとおみくじを引いて「想像もしていなかった未来」が訪れた場合はつらいのです。
同じおみくじの引き方でも運命にまかすしかないと思うに至った過程のようなものは大事です。
高校生。
志望校について調べなさいと言われても調べきれるものではありません。知らない事や将来起こりうることなどは知っている限りお伝えします。
選択肢が多い様に見えて、実はそんなに多くないのが大学受験。
出来うる限りだれがどういう風にどんな決断をしたのか真摯に見ていきたいなとは思っています。
それにしてはサンプルが少ないだろう!!??片手間ですいません!
というわけで、
合格体験記です。
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ピアノ講師の算数日記
普段はピアノ講師、毎週水曜日はWillbe小学低学年算数担当「のりこ先生」がお届けする算数日誌です。よければこちらもどうぞ!