今日から新年度。
Willbeは1教科70分×2回が標準です。
小学生からWillbeに通ってくれている子達は、70分は小学生のうちにやってあげたかったけど間に合わなかったことをやり、残りの70分と宿題で中学の内容を進める。
こと算数に関しては夏休みまでには絶対に絶対に割合を得意にしてもある。
「く、も、わ」なんて最終手段。
割合ってやはり根深いのです。
AはBの2倍だって言うてるだけです。ちょっと分数とか小数とか出てくるから「イメージと数字の乖離」が起こります。
比べるってみんな苦手。
小学低学年が苦手なのも「比べる問題」です。
文章題でも「あわせて~」を苦手にする子は少ないけれど「比べる」とみんな苦手。
分からないことはないのだけど、考えるのが嫌なんだろうね笑
お父さんはお母さんより2歳年下
僕はお母さんより25歳年下で、僕はいま10歳です。
さてお父さんは何歳??
しっかり線分図を書いて整理して欲しいです。
それが、
AはBの0.8倍で
AはCより10多い。
さてBは10です。Cはいくらかな??
になってるだけです。
問題文読んだら基準となる「もとになる量」を探すんだ~~~~。
そこがむずいって話ですよね笑
「くもわ」なんて公式が分からないんじゃなくて、みんな「基準となる」「もとになる量」が分からないんだ~~~
小6の途中から入塾してくれた子は、まだまだその辺が弱い。
比例反比例/方程式の文章題で伸びきらないのは必須。
小4ぐらいから来てくれてる子は、瞬殺でこなしてくれます。
中学校の点数を左右するのは、小学校の勉強の完成度です。
基礎は「簡単な問題」でも「計算問題」でもなんでもないです。
本当に小学4年生までには塾に来て欲しいなと思ってる私です。
中学生からでももちろん何とかしようと踏ん張りますが、本人の気合と根性が相当なものになります。
言いにくいし、塾のポジショントークだと思うのですが、それでも言います。
本当に、本当に、早く塾に来てください。
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勉強は子どもが嫌がる??
中学になって最下位や平均点以下に沈んでからでは遅いのです。
本当に、出来る限り早くWillbeに来てください。
Willbe小学部に2~3年通ってくれた子たちは、スタートが悪くても学年上位におります。「考え方/頭の中身」を変えるには時間がかかるのです。
本当に早めにご連絡ください。
ポジショントークみたいでいやなのですが、、、。