Willbe。
面談期突入。
今朝は
小学１年生の保護者様とお話しさせていただきました。
生徒のことは見てるつもりですが、
なかなか気が付かないこともある！！
と思いました。
それは
毎度
毎度
なんですけどね笑
だから
面談をやるのでしょう！！
なんだかんだ９０分ほどお話を伺っておりました。
漢字の覚え方
計算ドリルのあつかい
赤穂市周辺の高校
大学受験
などなど話は多岐にわたります。
塾なんてまだはやい？？？
どうなんでしょう笑
家庭の価値観
と
お子様の状況
次第です。
んが。
都会の中学受験バリに
勉強する必要はないのかもしれませんが、
田舎の利点を使って
賢くなる訓練
は
しておいた方がよいと思うんですよね。
公文さんみたいに
プリントを大量にこなしていくのも必要ですし、
学習習慣
＝当たり前基準の向上
も必要です。
どれだけ成績が良い中学生も高校生も
勉強に対する当たり前基準が違うから
端からみると膨大な努力をしていますが、
本人たちは当たり前だと思っています。
一方で、
楽しいことばかりかと言われれば
そうでもない瞬間もあります。
何かを一生懸命やるってことは
楽しいことばかりではないですし、
まわりの友達とは違うことをする必要があります。
中学生になってからでは、
習慣
当たり前基準
そのものを変えていくことは難しい。
親が寄り添えるのは小学生低学年まで。
（多少語弊がありますね笑）
コントロールするというのは悪い言い方ですし、
子は思い通りになってはくれませんが。
（当たり前笑）
絶対譲れないポイント
みたいなものは必要です。
で、、、、
普通とか
こうなって欲しいとか
大雑把な親の当たり前基準
の中で
子は成長していき
「個性」みたいなものの大部分を
親から吸収していきますよね。
「やりたいこと」
って新しいことをしらなきゃ出てきませんよ。
新しいこと知るから「やりたいこと」
が出てくるんですよ。
でも
「やりたいことやれるに能う必要」はあるんです。
そういう意味で
親が勉強は大切だと思うなら
勉強を当たり前にしていく基準を
どこかで身に着けるべきだと思います。
確かに、
東大と京大のどちらがすごい
姫路西と姫路東のどちらがすごい
東証一部上場企業に就職することがゴールだ
とかそんな話には興味がない私ですが、
公立進学校の空気感は好きです。
自由が多いですよね。
彼らは自由ですよ。
（「自由は勝ち取れ」と中学生に連呼する私です。」
一方で、
やりたいようにやれば良い
ってのは
正しいですが
思ってるほど選択肢はありません。
子どもの可能性は無限だといいつつ
そんなに選択肢はないのです。
さて、
本日も張り切って参りましょう！
