こんにちは♬
普段はピアノ講師。
毎週水曜日は、進学個別指導塾Willbe小学低学年算数クラス担当”のりこ先生”です。
負けに不思議の負けなし
野村監督の言葉
負けに不思議の負けなし
2度言っちゃうほど、この言葉好きなんですよね。
物事の結果には必ず何かしらの原因がある。
本当によくそう思います。
ピアノの練習でも、上手く行く時は必ず上手く行く原因があるし、逆もまた然り。
上手くいかない時は上手くいかない理由をしっかり見つめて探る。ただ上手くいかないことを嘆いていてもらちがあきません。そうして、ひとつひとつ原因を見つけて克服した先に初めて次の道筋が見えてきます。
それはとても地道な作業です。
勉強も同じだなぁって思いました。
積み木が上手く積めない時、パズルが上手く合わせられない時、なんでだろ?どうしたらえんやろ?
っていっぱいいっぱい悩んで考えて進んでいってくれたらいいなって思います^ ^
宙を仰いで、ただただ授業の終わる時間だけをカウントしてても何も始まりません(>_<)
塾長先生の小学生のうちはいっぱい時間をかけてじっくり取り組んでもらいたい(だって中学生になったらそれをしたくても時間が足りないから………)という指導方針に深く共感し、学ぶところが多いです。
Willbeは塾長先生が1人で幼稚園児から大学受験の高校生まで受け持っておられます。私のようにお手伝いする補助は何人かいますが、塾長先生が生徒一人一人に合わせて内容やカリキュラムを組んでいらっしゃいます。
中学生や高校生が躓くところが分かっている塾長先生だからこそ、小学校低学年のうちにやるべき事、やらなくてはいけない事を授業に取り入れて指導できるのです。
それって相当凄いことだと思います
目の前だけの結果と原因ではなく、長いスパンで見る結果と原因。そういうところが、私から見るWillbeさんの魅力のひとつですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ちなみに…
『いろんな選択をしていかなきゃいけない中で、選んだ時に正解になるか不正解になるかではなくて、選んだ後が大事になるから』
バスケット選手渡邊雄太さんの言葉だそうです。
私が自分の選択した事を本当にそれで良かったのかとクヨクヨしている時にバスケをしている息子が教えてくれた言葉です。
子育てをしていると、ほぼ全ての件でと言ってもいいくらい保護者が決断をしないといけない事だらけです。
逃げられない
諸々のシーンで本当にこれでいいのか?
本当にこれで良かったのか??
葛藤することも多いですよね。
でも、渡邊雄太さんの言葉の様に、その時に正解か不正解かなんて誰にもわからない……
その先の結果が出た時に”あぁ、あの選択をして進んだ道があったからここに辿りついたんだ”って思える様に一歩一歩進んで行くしかないかなと思って、私も宙を仰いでばかりいないで、あーでもないこーでもないともがこうと思います!
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気が付けば、私のブログも25日目。
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