弊塾は個別指導塾ですから、
当然「えぐり抜き」(Willbeイベント/理科社会問題演習)において取り組んでもらっている内容も
生徒に応じて変えています。
生徒に聞いてみたり
指定してみたり
方針に納得してもらったり
問答無用だったり、、、、。
ざっくり申し上げれば
①定期テストにあまり出ないだろう問題(つまり入試問題っぽい問題)をメインに取り組むか、
②基本的なことのみ演習していくか、
の違いです。
学校のワークを何度も繰り返し基本的な知識や流れなどを把握できている生徒は、
定期テストをうまく使って入試問題を演習してもらいたいのです。
弊塾、塾生は
定期テストで同じ80点~90点だったとしても、えぐり抜き参加者の方が模試や入試の点数が高い傾向
がありますが、そういう理由です。
兵庫県公立高校入試も共通テストを意識して「問題文がどんどん長くなる傾向」が止まりません笑。
だんだん長くなっていっています笑
大問1(小問 5問で20点程度)に2~3ページ文。
2023年と2022年を比較しても理科と社会の文字数がかなり増えています。
問題のページ数も増えています。
20文字程度の1問1答に答えられる前提で、文を読む体力、丁寧に読む体力、を定期テストを上手に使って身につけて欲しいと思います。
とはいえ、
基本的な知識が整ってない子が
知識をフル活用して考える問題に取り組んでも
定期テストの点数も模試の点数も入試の点数も
上がらないので
基本的な知識の確認にいそしんでいただきます。
また、
えぐり抜きの内容を微調整してまいります。
上位層だろうと
勉強が得意ではない子であろうと
みんな同じ教材
みんな同じ分量
ってちょとあほらしいです。