↓こちらのブログ↓に反響があったので続きを書きます。
”指先の巧緻性”みたいなものを鍛えるのに「ちぎり絵」である必要はありません。
例えば、今日、のり子先生が同じようなことを私に話してくれました。「ドアノブがなくなったから、手首を返す運動を苦手とする子が増えた」そうです。
言われてみればそういうことなんです。
☝こういう動作です☝
こういう動作を「日常生活」で行うことが減ったので「不器用」な子が増えたのです。
基本的には待ってあげれば良いと思うのですが、日常的に☝こういう動作☝する習慣がない場合は、待ってあげても「不器用」のままです。
かくいう私も
超絶不器用です。
幼稚園の頃か
小学校低学年の頃
ちょうちょ結びが出来ない子でした。
ちょうちょ結びって☝こんな運動☝ですよね。
ボーイスカウトで結索賞が欲しくて、
ひたすら縄結びの練習をしていました。
何が役に立つか分かりませんね笑
ですから、
なんだっていいんですよ。
最近のオモチャって
簡単すぎるというか
体を器用に使いこなせなくても
遊べてしまいます。
☝ノリ☝すらも一見不便そうなノリの方がいいんじゃないかと思ったりもします笑
こういう話をすると、、、
ちぎり絵でなければならないっ
って感じにはなりますが、
それは違うと思いつつ、
もっともっと武器と引き出しをそろえていきたい私です。
そういえば、
生物学かなんかの本を読んでいたところ、
手首のこの動きは人間しか出来ないようです。
・・・・
指先を〇〇
手首を〇〇
指先で〇〇
手首で〇〇
○○に入る動詞をあらゆる限り思いつけ!!!
私wwwww
ピアノも☝このような☝話に通じるところがあり、
最近、そのような話をのり子先生と盛り上がります。
ふだんはピアノ講師。
毎週水曜日はWillbe小学低学年算数担当
のり子先生