基本的に、
「人の話を聞くことが出来れば」
偏差値60に到達する。
(ちょろっと勉強すればW)
いま私はあなた達に話しかけている。
自分意識を持ちなさい。
人の話を聞いて
「私はいま理解ができているのか?」
「私はいま理解できていない」
と自分に問うだけで成績は上がる。
理解できているかどうかの指標は、
話が終わった瞬間に、
①どうしてよいか分かる。
②友達に同じことを伝えられる
ってことなんだと思います。
人の話は確かに1回で分かって欲しい。
でも、、、
分かってないこともある。
私だって人の話が1回で理解できないことはある。
でも、、、
分かってないと自覚することは大事なんだ!!
勉強において、
①次どうしてよいか分かる。
②友達に同じことを話せる
感度で人の話を聞く「自分意識」が重要です。
体育、家庭科、数学
一歩動作が遅れる子はやっぱり不安。
ゲームの説明をしている時に、
他人の動作に合わせようと周りをきょろきょろしてる子も不安。
極端な例には誰しもが同意してくれます。
でも
勉強においてヤバいと思うのは、
ニコニコ笑顔で
アクティブな感じで人の話を
聞いてる風に
装えている子です。
集団授業において、
そういう子は、
「真面目に授業を聞いている」
「良い子だ」
と判断されます。
しかし、
中身はスカスカです。
実は
小学校の面談で
「大丈夫ですよ~~~」
と言われている子が
中学で突然勉強が苦手になる場合、
言葉による会話が足りない
ことが多いと私は思います。
これが怖い。
じゃあ
家庭で出来る事って何??
ってなったときは
子どもとの会話がちゃんと噛み合ってるかを意識するということなんだろうな
まずは。
第1歩は!!
そりゃ
しらない動詞
しらない名詞
しらない形容詞
があると
会話にはならないけど、
それに気が付けるレベルで
会話したいな~~~
塾の先生としては、
教える!!
ことこに固執すると
ダメよね。