本日で夏期講習前半戦。
終了。
前半戦と言いながら前半3週間、後半2週間なので半分以上は過ぎています。
夏期講習を通して英単語1800個テストに取り組んでもらっている子がいます。
レベル別に分けているので1000個の子もいれば、1800個の子もいれば、英検2級用の単語帳の子もいれば、単語テストに取り組んでいない子もいます。
レベル別です。
嫌そうな顔をする子もいるので笑
各高校の英単語テストの話をしました。
赤穂高校は赤ユメタン、ターゲット1200、データベース3300を2年かけてやるだとか、1週間に50個の英単語範囲から10個出題されるだとか、200個指定されている学年と学校もあるだとかそんな話です。
重要なことは各英単語の最初の方の単語です。
みたことある単語しかないんですよね。
もちろん全てとはいいません。
中学の教科書に登場している英単語ばかりです。
最初の300個くらいは中学英単語でしょうか?
”poor”なんて英単語習いましたっけ?と能天気なことを言っている中3もおりましたが、ばっちり中2 Let's Read2で”Once, a poor young boy was selling”みたいな単元で登場しておりますがな笑
彼らに伝えたことは、
・どうせやる。
・いまやっている英単語しらないとツムw
・すでに覚えきっている人からしたら高1の英単語テスト何て余裕
みたいな話です。
そうそう。
大学受験、数学から逃げれても英語から逃げれることはない。
そして、、、
単語が整わないと文法の勉強も長文の勉強も進まない。
どうせやるんだから、いまやっておきましょう♪という話でした。
あまり大きな声で言えませんが、私自身は「単語帳」を使って英単語を覚えた記憶はありません。例文を暗唱すること、短めの長文問題を解きまくることで単語を覚えたく地です。それでも、覚えてない単語、、、各単語帳の後半で出会う頻度がすくない英単語は、単語帳で補っていました。
本当は単語帳で英単語覚えるなんてつまらないと思っています。
だけど、
それは英語の点数取ってから言えよ♪
という話なので、
良い子はマネしないようにお願いいたします笑