さて。
朝からちょっと頭の中でモニョモニョ。
モニョモニョ。
この言い方。
久しぶりに使いました。
知り合いが書いていたブログ。
お友達でもなんでもないただの知り合い。
私が脳の記憶装置を発達させたのは間違いなく楽しかったからなのだろうと思います。
ピアノを習っていた私はピアノの練習もせずに、司馬遼太郎の要約をピアノの先生に聞いてもらっていた。
聞いてくれていた。
小学4~5年生ぐらいかな。
いつのまにか歴史マニアに笑
習字の先生の家にある本を読み漁り、それをピアノの先生の家で話す。いつのまにか物語を読むようになりました。
今も昔も私は落第生です。
私のような方法ではダメですが、
大人が子どもの遊びにつきあってあげる。
これは大事なことなんだろうと思うのです。
敗北宣言をするようで申し訳ないのですが、私たちは家庭の力に勝てないと素直に認めざるを得ません。
大人の欲や理想は「キリがない」ので「完璧な子育て」みたいなものはない。だから、悩む瞬間はあるのだろうと思うのです。
子ども達が熱中している時の目。
邪魔せず付き合ってあげる。
そんなことが大事だと思うのです。
YouTubeに熱中。
あり得ると思うのですが、、、、
それは本を読んだからと言って賢いわけではないのと同じ側面はいなめません。熱中している時の「目」に違いはあるわけです。
親子の会話とコミュニケーションに勝る脳の活性方法はないんだろうと思うのです。
しかし、それでは塾としては敗北宣言ですから、これからも考えていきたいのです。
依存すると言っても丸投げで依存して良いってことではない。
はい。
頑張ります。