「3行の壁」
という言葉があるそうです。
どこでどういう風に使われているのかは定かではありませんが、
「なるほどな」と思いました。
3行の壁とは、、、、
「算数の文章題が3行以上あると解けなくなる」
「3行」以上あると、頭がフリーズしてしまい、数字を何となく組み合わせてつじつまを合わせて解いてしまう子
そのようなことを指しているようです。
単純計算プリントばかりやっているとそうなるのかも知れません。
柔らかい頭が、機械的な動きにしか対応できなくなるのかも知れません。
低学年の早いうちに、
しっかり
「文章を真摯に読む姿勢」
「数と図形の融合の思考」
を通して「考え抜く力」を養えば、どんな問題でも立ち向かう粘り強い思考が身につきます。
大事なのは、、、
「結果」なのではなく「プロセス」なんです。
「解法を覚えて出来るようにする」
を
「小さな子」
にさせない方が良いです。
永遠に名前の決まらない“WIllbe小学低学年コース“では、
(自分にとって)難しい問題を自分で納得するまで、
「作図したり」
「言葉にしてみたり」
する「知性」のようなものを身につけることができます。