確かに、
苦行
になる瞬間はある。
確かに、
覚えねばならない瞬間はある。
だけど、
勉強って本来遊びでしょ?
好奇心でしょ?
「不思議」とか
「なんで」とか
そういう気持ちでしょ。
小学低学年。
50分✖️2回
長くない。
砂場で2時間遊べる子が、
100分できないなんて
嘘だ。
勉強は純粋に楽しいのだ。
大人が作った指標にこだわると、
「苦行」の要素が見え隠れする。
大学受験に関わる以上は、そこを否定しないのだが、
小学1年生。
50分✖️2回が持たないんだとしたら、
砂場で2時間遊べないんじゃないか??
とはいえ、
僕は小学1年生が100分普通に勉強している姿を見ているので、
当たり前のことだと思っている。
そりゃね。
ドリルを2時間やれと言われれば、
そりゃ無理ですよ。
逆に、
ドリルを勉強というのかな??
あれって筋トレやん?
トレーニングやん??
スポーツにしても習い事にしても
同じ種類のトレーニングを100分やれと言われればそれは無理。
音階の練習を100分とか
腹筋を100分とか
トゥリルを100分とか
ロングトーン100分とか
止め払いの練習を100分とか
基礎発声「アメンボ赤いなあいうえお」100分とか
ベースランニング100分。
板キック バサロ100分。
股上げ100分。
そりゃ無理だヨ。
勉強が苦行っておかしい。