たまたま大学生と話してみたり、そんな話がする機会が多かったので、書いてみました。
そういえば、、、
私が大学生の頃、私はガソリンスタンドで600円程度の時給でアルバイトをしていました。家庭教師は1500円とかだったかな。家庭教師はなんだかんだ稼げないのでガソリンスタンドのアルバイトをメインにしていました。派遣で選挙の出口調査だとかローソンのお弁当工場だとか社会見学のノリでバイトもしていました笑
その頃も扶養控除は「103万円の壁」でした。
社会人になってからもパートさんやアルバイトの大学生が103万円の壁にストレスを覚えている姿をチラチラ見ていました。
ふと最近のニュースを見ると石破さんが最低賃金を数年以内に1500円にするだとかなんだとか。最低賃金の話はずっと違和感をもっております。
はて。
いまどの業界も人手不足だと言われていますよね。
最低賃金が２倍程度になっているのに、103万円の壁は同じです。ということは、働ける時間が半分になっているということです。
はて??
www
確かに、塾の先生としてはアルバイトの大学生が１つのバイトで年間103万円を稼ぐのはいかがなものだとは思いますが、
ガソリンだとか、野菜だとか、大学授業料だとか、うまい棒だとか、５円チョコだとかいろんなものが値上がりしだしたここ数年ではそんなこと言っていられないなと思っちゃうのですよね。
それこそ、共働きの保護者様にとっては死活問題だと思うのですよ。
そもそも103万円を気にして時間数を調節している時ってストレスですよね。
働けど働けど我が暮らし楽にならざりっ！
いやっもっと働かせてくれ～～～
もっと稼がせてくれ～～～
ふと、、、岸田さんが首相を続けていると絶対に103万円の壁を壊していただとか、国民民主党の方が「103万円の壁」→「173万円の壁」にするだとか耳にすると、
はやく173万円になれば良いのに～～～と思ったりします。
スタートアップ/大学生企業とか言われてますけど、大学生が資金調達だなんて一部の話ですから、当然、自己資金が必要ですよね。
大学生企業のための資金（貯金？）も103万円だとなかなか貯金できないですよね。
はやく173万円になれば良いのに～～～と思ったりします。
最近、「大学生と103万円の壁」の話をしていたので、ちょっといろいろ思い出した話でした。
ね。
↓ね↓
