ふと夜中にフェイスブックをチェックしていて、
たまたま目に入った赤穂民報の記事。
本当は、赤穂段通の記事が目に留まったのですが、リンクをたどっていくと、
関西福祉大学リレーコラムが教育をテーマにした内容であることに気が付きました。
それが↓↓こちら↓↓
最近の脳科学では、言語を扱う脳の前頭前野は3歳までに急激に発達するといわれています。そして、語彙力などを司る側頭葉や頭頂葉などの神経細胞は、その後も成長を続けます。3、4歳で、たくさんの漢字を遊びながら覚えるのは、脳の発達過程にきわめて合致しています。
「幼少期だからこそ、漢字が大切なのです」とはどういう意味なのだろうと疑問を残しつつ、そういうことなのか聞いてみたいと純粋な好奇心が湧いてしまいました。
よくよく読み直すと「石井勲」さんという方の引用のようなので、石井勲さんを追いかけてみようと思います。
保護者の皆様とお話しさせていただくと、
「音読/素読って大事っていいますもんね」
とみなさんおっしゃいます。
みなさん知ってるんですよね。
でも、、、
なかなか出来ない。
そうなんですよ。
私も塾として小学生たちに毎日音読を課していながら、「共働きの両親」に音読に付き合えと求めていることが、酷なお願いをしていると思ってしまいます。
でも、、
でも、、
大事なんです。
本当に大事なんです。